ノマドと暮らす(第6回) | Room Style Store

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2026/01/18 17:44


ノマドが納車されてから2ヶ月が過ぎてプチ改造のペースもようやく落ち着きつつある。ダッシュボード面にカップホルダーなどを装着する例がネット上にはたくさん出ているが「車検時に取り外すよう陸運局からの指導がある」ということなので目下前面パネル一帯は手を付けていない。

もう一つの悩みどころが任意保険の変更。契約期間中の車両変更に加え年間走行距離区分を変更したばかりだが目下2ヵ月強で2000㌖弱。これでは年間走行距離が10000㌖を越えてしまう。実際高速の乗り心地や雪道の運転を試していると予想以上に走行距離が伸びている現状だ。

ともあれ今回はタイヤ関係を中心に前回から手を加えたところを紹介しようと思う。

※扉写真はイメージが変わったリアビュー

【スペアタイヤカバー】
(1) 純正から選ぶ
これから夏を迎えタイヤに直射日光が当たると劣化が進みがちなスペアタイヤ。どうもカバーは必須のようだ。スズキ純正カタログを見るとタイヤカバーは2種類。定番のサイをチョイスしたがここで品番が変更になっていてスズキの文字が金から白に替わっていた。

(2) 商品到着
到着したカバー。これを納車前に追加オーダーするとカタログでも分かるように取り付け料として2200円が追加される。どう見ても自分で出来そうなのに…車の注文時のオプションは自分でやると面倒なドラレコやカーナビ、あるいはETCなど電装関係にした方が良さそうだ。

(3) 裏面
ギャザーの入った裏面。一応取扱説明書も入っている。この辺りは昔乗っていたパジェロの頃から全く変わっていない。とはいえ分かったつもりで説明書を良く読まずに作業を始めると間違っているなんてこともある。急がば回れ…まずは説明書を読んでみる。

(4) 取扱説明書を読む
我が家のノマドは「スペアタイヤロアカバー」が装着されていないのでスペアタイヤハーフカバーは付けたまま上から被せていくだけの簡単な作業のようだ。因みにメーカー純正でないカバーにはサイではなくカバだったり素材もハードシェルタイプのものなど選び放題だ。

(5) 装着①
まずは手順に従ってタイヤ上部にカバーを被せる。最初にイラストとスズキのロゴが車体に水平になっているかある程度確かめてから装着すると最後は微調整だけで済む。温度が低いせいかカバーが結構ゴワついて思ったよりも被せるのに手間がかかる。

(6) 装着②
上から進んで真ん中あたりまで被せた段階でスズキのロゴに注目。思ったより傾いている…水平になるようカバーの両端を持ちハンドルのように左右に回しながら水平位置を決めていく。下まで被せてしまうとなかなか回らないのでここは慎重にしたいところだ。

(7) 装着③
水平位置が決まったら下まで被せていく。どうしても先に被せた上部が深く入っているのでタイヤの外縁とカバーの円周部分=玉縁線が重なるよう修正していく。上下左右、斜めとカバーを緩めては反対側を引っ張って丁度いい塩梅にするのが綺麗に見えるコツだ。

(8) 装着④
最後に最下部のマチが閉じるよう両側から引っ張ってカバーをピンと張れば終了。実際パンクした時はカバーを外してタイヤを下ろしてジャッキアップして交換。昔は自分でやっていたこともあるが最近はタイヤが高性能になっているせいか前に乗っていた車はタイヤ交換をしたことなどなかった。

(9) 装着完了
装着が無地終了。最後にカバーを拭き取っていく。説明書によれば汚れは中性洗剤を含ませた水が良いそうな。バケツに中性洗剤を垂らしタオルを湿らせてからカバーを満遍なく拭き取っていく。工場出荷時の油分が表面に付着していることもあるので中性洗剤は効果的だ。

(10) カバーなし
これがカバーなしの状態。写真は信州の山小屋のアプローチ部分だが車の上には杉の枝があちこちから伸びて茂っている。細い針のような杉の葉がポロポロと落ちては屋根やスペアタイヤとリアドアの隙間、タイヤの溝に積もっていく。これが意外と厄介なのだ。

(11) カバー装着後
微妙な皺が残っているがともかく装着し終えたので記念撮影。ドライヤーなどで熱風を当てながら引っ張ればもう少し綺麗になるかもしれないがそこまで気にするならハードカバーの方が見栄えは断然よくなるはず。クロカン四駆なので綺麗過ぎない程度で十分か…。

【タイヤ交換】
(12) 候補①
以前から懸案のタイヤとホイール交換。タイヤの候補はダンロップのシンクロウェザーだったが昔パジェロに乗っていた頃のゴツいタイヤが忘れられずM+S=マッドアンドスノータイヤで検索。ジムニー乗りに一番人気なのが写真のTOYOオープンカントリーATⅢだった。

(13) 候補②
更にゴツいのが写真のBFグッドリッチ。ただしタイヤ本体がTOYOより1本あたり2~3kg重い。バネ下荷重や4本交換時の重量差はハンドリングや燃費に影響を与えるという。しかも1本あたりグッドチリッチの方は五千~一万円値が張る。国産車には国産タイヤがベストか…。

(14) ホイール
一方のホイールはレイズのグラムライツリミテッド。ボディカラーと同色のジャングルグリーンで限定仕様に惹かれて結局「タイヤ+ホイール」4本セットで購入してしまった。目下オープンカントリーは欠品中、2026年製産分は2月頃到着とのことで装着は3月頃になりそうだ。

(15) 装着例
こちらはBFグッドリッチとグラムライツホイールの装着例。タイヤがごついのでシエラが精悍に見えて格好良い。ノマドだとTOYOオープンカントリーの控えめな外観と相まってもう少しゆったりと見えるはず。装着後元のアルミホイールはスタッドレスを装着する予定。

【スマートキー関係】
(16) アクセサリー追加
地元のイエローハットでもジムニーのアクセサリーパーツが豊富なのに気付いて買ったのが上の2点。一つはキーカバーでもう一つがキーホールカバーとどちらも車の鍵に関係するアイテム。ジムニーの人気色であるキネティックイエローのパッケージは店内でも目立つ。

(17) キーカバー
まずはキーカバー。2つあるスマートキーは「満遍なく使う」のがお薦めらしい。交互に使うことで電池切れの時期を分散できる上にスペアが必要な際「使えない」事態を防げるからだとか。数ヶ月毎にメインを入れ替えるのが理想らしいのでまずは外見から変えてみた。

(18) 取り付け後
右がカバーを装着したスマートキー。モナカのように2つに分かれたパーツにスマートキーを入れてパチッと蓋をするだけの簡単な構造だ。勿論機能はそのまま使える。後はGS用スマートキーホルダーを定期的に付け替えれば乗車の際キーを間違えることもなかろう。

(19) キーホールカバー
写真はスマートキーから物理キーを抜いて撮影したもの。万が一電池切れの際①この物理キーで解錠②スマートキー本体をスタートボタンに近づけて認証③エンジン作動が可能ということだ。ということは日頃物理キー用の鍵穴は必要ないのでカバーを被せておこう…という商品だそうな。

(20) マグネット式
こちらがキーホールカバー。両面テープなど使わない安心のマグネット式だ。しかもいざという時はすぐに外せて日頃は埃や塵が入るのを防ぐという実にニッチな商品だ。ただしスーパーや大型店舗の駐車場に長い間停めておくと盗難に遭う可能性もなくはない…。

(21) 取付前後
上の解錠ボタンと下のダミーボタンがマッチしている。よもやその下に鍵穴が有ろうとは思わないだろう。AIによれば最新の車でも依然として写真のようなメカニカルキーシリンダーが残されているのは「緊急時に確実な解錠・施錠装置が求められている」ためだという。

ようやくジムニーノマド再販の受付手順がアナウンスされた。それによると受付期間は1月30日から2月28日までの30日間。全国のスズキアリーナー直営店および販売協力店で予約を受け付けるとのこと。そこで申し込んだ後に納車される順番が抽選で決まるという。

この一ヶ月の受注台数によって納車待ちの最長期間が決まる。3月1日からは通常の受注業務に戻るらしいが当然1月30日からの30日間で受注した分が納車された後になる。果たして長らく続いたジムニーシエラの品薄状態がノマドで再燃されることを防げるだろうか…。

By Jun@Room Style Store