ノマドと暮らす(第7回) | Room Style Store

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2026/04/05 15:04


SUVや4WD人気もあってトーヨータイヤのオープンカントリーが売れ行き好調らしい。中でもスノータイヤの機能を満たすオールテレーンは2026年初回の出荷を待つ状態が続いていた。年明け早々の予約で納品が3月中頃…残念ながら既に雪のシーズンは終わっている。

来冬まで待つのもありだが再びタイヤが品不足になるかもしれない。暫し迷ったがイメチェンを期待して予約したホイールとタイヤの交換をすることにした。リフトアップに極太タイヤのワイルドなノマドは車検時が大変、マイルドでジェントルなドレスアップが分相応だろう。

そこで今回はタイヤとホイール交換に加えてランチも堪能と充実した一日を振り返ってみたい。

※扉写真はタイヤとホイール交換前のノマド


(1) 上尾市を目指す
ホイールとタイヤを予約したのは埼玉県上尾市の専門店。最近はタイヤとホイールをそれぞれネットで注文、近場のカーショップに頼んで装着という手もあるが手間がかかるので今回はパス。ナビを頼りに途中何度か渋滞にはまりつつ予約時間に間に合うよう店を目指した。

(2) カーショップ到着
ようやく着いた店の名前はカーポートマルゼン。一風変わったTVのコマーシャルで名前は知っていたが元々は大阪が創業の地。東京近郊ではここ上尾と横浜に店舗を構えているそうだ。一般的なカー用品は置かずタイヤとホイールに特化したカーショップとのこと。

(3) 店構え
タイヤ交換もタイヤ&ホイールの組み込みと交換も事前に予約すると全てがスムーズに行く。作業1時間前に着いたので外にいるスタッフに「予約時間が近づいたら受付すればいいですか?」と尋ねると「早めの方が良いですよ」とのこと。ずらりと並ぶホイールが圧巻だ。

(4) 店内
2階まで届くラックの一番上にあるホイールをどうやって見るのかと思ったら店内に階段がある。登ってみたい誘惑を抑え受付へ直行。手続きを済ませて早速店内を見て回ったがその量に圧倒される。漠然とホイールを探しに来たのでは選択肢が多すぎて決まらないだろう。

(5) 車を預ける
せっかくの上尾市訪問、タイヤとホイールの交換ついでにランチの名店に予約を入れてある。時間が近づいたのでスタッフに「後で戻ります」と伝え店を後にした。タイヤとホイール交換前の姿を記念撮影。こうして見ると純正ホイールも飽きの来ない良いデザインに思える。

【車を預けてランチ】
(6) ランドマーク
ランチの店までマルゼンから歩いて20分ほど。食事前の軽い運動に丁度良い距離だ。元々TV番組で紹介されて知ったが店だがその際「上尾市役所のすぐそば」と紹介されていたことを思い出して市役所を記念撮影。屋根付き玄関にオブジェが配置されたモダンな庁舎だ。

(7) 食事処
ようやく到着した店の名前は「キセキ食堂」。テレビ東京「孤独のグルメ」シーズン7の第1話で紹介されたとんかつの名店だ。自慢のかつはピンク色の断面が特色、ミオグロビンという肉の色素たんぱく質を低温過熱すると褐色に変化せずピンクを保つのだそうな。

(8) 店構え
「予約のお客様は店内へお声かけください」と言う小さな札を発見。一旦孤独のグルメに紹介されるとその後は行列の絶えない店になるという。キセキ食堂では予約サイトから予約を入れられるので助かる。おまけに意図せず溜まったポイントも使えたので二重に嬉しい。

(9) 完売の張り紙
完売の札も出ている。どのメニューも数にに限りがあるそうで孤独のグルメの主人公「五郎さん」が頼んだロースカツ定食などは早々と売りきれだったらしい。午後1時に予約したのでまぁ当然だろう。右のメニューを見ても「完売しました」の札が掲げられている。

(10) メニュー
こちらが本来のメニュー。2018年に紹介放送された際にはお子様メニューなども紹介されていたが8年過ぎると内容も値段も当時とはだいぶ違う。調べたところここ上尾本店以外にも岩槻市と久喜市にも出店とのこと。やはり孤独のグルメの影響は大きいようだ。

(11) 極みかつ御膳
予約客用に残っていたのは2700円と一番値段の高い「極みかつ御膳」のみだったが店員さんから「メニューが一種類しかないので2400円の特上かつ御膳の値段でお作りします。」と嬉しい申し出が…。出来上がった写真が極みかつ御膳の全容だ。

(12) 特選ヒレ肉熟成
まずトンカツソースにからしを乗せていただく。五郎さんではないが思わず「おおおぉぉー」と声が出てしまう美味しさだ。厚みがあるのに柔らかい。しかも肉に弾力があってしっとりしている。確か本店は精肉店、美味しい肉の調理法を熟知しているのだろう。

(13) わさび+塩
お次は塩とわさびで食してみる。同じ孤独のグルメのシーズン10第11話で塩わさびの豚ロースステーキというのを見たことをおもい出してトライ。ステーキとカツという違いは有れど塩わさびも中々良い。五郎さんの登場シーンでは味噌かつ用のたれもあったようだが今は置いてない。

(14) キャベツ
キャベツは小鉢で登場。五郎さんはドレッシングで食したが王道のとんかつソースをチョイス。因みにキャベツの千切りが付くのは成分であるキャベジンが胃の粘膜を保護する働きがあり、とんかつの油分による胃もたれを防ぐのに加え血糖値の上昇を抑える効果も期待できるからだとか。

(15) ソース&ドレッシング
こちらがとんかつソースとキャベツ用のドレッシング。どれも美味しそうなので次回はぜひドレッシング味のキャベツを堪能しようと思う。因みにキャベツとみそ汁はお代わり無料とのこと。ごはんは大盛が50円プラスでお代わりが150円プラスと但し書きがテーブルに置かれていた。

【交換完了】
(16) ビフォーアフター①
キセキ食堂でランチを堪能、時計を見ると時刻は午後1時30分。予約が午後1時だからゆっくり食べたつもりが30分しか経っていなかった。午後2時の交換予約に間に合うよう歩いていると電話で「作業終了しました」との連絡が…戻ってみると写真のようにタイヤとホイールは交換済みだった。

(17) ビフォーアフター②
後を見ても真新しいタイヤとホイールが付いている。フロントもリアもスズキのロゴ入りセンターキャップが付いているので見栄えよし。今までスポーツタイプの車に太くて扁平率の低いタイヤの組み合わせを見慣れてきたがごつくてホワイトレターの入ったタイヤが新鮮に見える。

(18) ビフォーアフター③
タイヤは純正の幅195㎜から215㎜になったがタイヤハウスからはみ出ていないのでOK、ホイールが純正より1㌅アップした分タイヤ径が1㌅ダウンしているので全体は変わず。迫力のある径の大きなタイヤだと前輪を切った時タイヤハウス内でフェンダーに接触する可能性があるらしい。

(19) ビフォーアフター④
選んだホイールはレイズのグラムライツ限定色のジャングルグリーン。といってもスズキのボディ色より少し濃い目なのがポイント。全く同じだとのっぺりとしてしまうがトーンが違うので足回りが強調されるしナットも目立たぬ黒を選んだのでホワイトレターがより引き立つ。

(20) 純正ホイール&タイヤ
純正のタイヤは丁寧にビニール袋に包んでリアに入れてあった。作業は早くサービスも行き届いている。これが近所のカーショップでタイヤとホイールを取り寄せ合体、車に付けて貰うとそれなりに苦労がある。今回はタイヤとホイールの専門店に任せて正解だったと思う。

(21)  ホイールロックナット
帰宅後近所のカー用品専門店でホイールの盗難防止用ナットを取り付けて貰った。その名もマックガードのホイールロックス。他のナット同様黒を注文、特殊な形状の鍵穴があってそれとぴったり合う付属レンチを差し込まない限りナットが回らないという仕組みのようだ。

2026年1月30日から再開されたノマドの受注だが締切日の2月28日まで東京だけで2000台以上予約が入ったそうだ。全国でどれくらいかはスズキの発表を待ちたいが抽選で最後に回った人は納車まで「2〜3年近くかかるのでは?」とはディーラーの人の予想。

丁度6ヶ月点検のため訪問した際に聞いた話だ。何しろ国内販売でホンダを抜いて二位になったスズキには勢いがある。平日も商談や納車で大賑わいだった。花束を抱え、笑顔で愛車と写真に収まるオーナーさんのカーライフが充実するように…と心の中でエールを送った。

By Jun@Room Style Store